入院4日目 主治医のお話メモ
昨日は暑かった〜
午後からうちわが手放せず
クーラー効かないってありえないんだけど。
入院して熱中症になったらシャレにならん!
今日は曇っているのでまだマシ
そして夫くんがサーキュレーターを
買ってきてくれたので極楽極楽〜
さて、昨日の夕方、
主治医の先生が来てくれました。
そのときのお話をメモ。
手術はまだ迷いはあって
本当は欠損孔が自然に塞がるのを待ちたい
でも既に2回、風邪をひいて呼吸が苦しくなった
これからも風邪はひく
風邪をひくと長引く、長引くと弱る
昭和40年代、手術ができなかったころのこの病気の人は、肺炎で命を落とすことがあった
未練を断ち切ってこれ以上待たずに手術する
しかし体重が増えない
最低でも体重kg × 100g は飲んでほしい
300〜400g台をウロウロしてると体重は減る
体重が減ると体力もなくなる
手術までに体重を増やして余力をためておきたい
ヘルパンギーナの影響がなくなったあとの哺乳量を見る
離乳食も食べさせる
それでも増加がなければ経管栄養で様子見たい
経管栄養のメリットは
哺乳という疲れる動作をせずに栄養を摂れること
デメリットは
本人は飲みたくないのに無理やり胃に入れることになるので浮腫んだり、心臓に負担がかかるかもしれない
慎重に進める
自宅での経管栄養は母である私が行うので
その手技を習得し
トラブルシューティングまで学ぶためには
1週間はかかる
そうなると…
入院は長引く…
そのほか、
心臓の手術するとき
どうやって心臓を止めるんですか?
輸血しますか?
手術後はシナジス打てないんですか?
とか質問しました。
今日の四女ちゃんは
体重が前日より減ってしまいました
5800g → 5730g
母もどうしたらいいのかわからないけど…
頑張ろうね