お姉ちゃんに相談だ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
昨日、また夫くんと揉めまして（笑）
四女の手術について
不安と動揺と…
心配しても仕方ないけど
悪いことを考えてしまう。
それを分かちあいたくて、
あれこれ話してるんだけど、
「ふ〜ん」という気のない相槌ばかり…
私「ふ〜ん、って…
そんな他人事みたいに…」
夫「じゃあ何て言えばいいの？」
私「…そうだよね、とかさぁ…」
夫「……ソウダヨネ(棒読み)」
私「…四女の病気について調べもしないってどうなの…？」
夫「調べたら怖いから」
私「………(絶句)」
ここで彼は仕事に行ってしまったので
腹立たしさをぶつけることもできず、
ひとしきり泣いたあと
実姉に電話して相談することに。
姉はやっぱり…
私の気持ちをよく分かってくれた。
四女ちゃんは生命力の強い子だから大丈夫。
絶対元気で戻って来れるから。
親として子どもの病気について
勉強するのは当然だよね。
でも男の人はね、自分で産んでないから
子どもの生命力を信じきれないんだよ。
調べて悪いことが書いてあったら
それしか目に入らないのかもしれない。
ユウ(私)は夫くんにどうしてほしいの？
上の子たちのケアを頼みたい？
ユウを支えてほしいの？
四女ちゃんを手術室に送るとき
2人で笑って
「頑張れ！」って言ってあげたいでしょ？
入院中つらくなったとき
心置きなく弱音吐きたいでしょ？
これまでの四女ちゃんの入院中、
ユウも大変だったと思うけど、
夫くんも家で3人の子どもと一緒で
大変だったと思うよ。
私なんか毎日ですけどって思うだろうけど
そこはぐっと堪えて、まず感謝を伝えてさ。
それから来月の入院中どうして欲しいのかを
具体的に伝えてみようよ。
100言って2くらい伝わればOKって
思ってた方がいいよ。
うーん、さすがお姉ちゃんだ…
夫に対する考察力も、私以上（笑）
電話しながらも泣いて、
そのあとお互いの家族の近況を話して
笑って。
頭の中が整理できたな。
夫くんが帰ってきてから
今度は冷静に話をしました。
まず日頃の感謝。
休みのない、代わりのいない仕事をしながら
子どもの病院に付き合ってくれること。
入院中、付き添いを交代してくれたこと。
手術や入院となったとき、
お金のことを心配しないでいられるのは
彼が真面目に働いてくれてるからだってこと。
感謝しています。
それから、
四女の手術のとき、そして来月の入院中、
あなたと険悪でいたくない。
手術の日は、2人で四女に
「待ってるからね、がんばれ！」と
言ってあげたいこと。
四女の病気について
最低限の知識は持っていてほしいこと。
手術で入院する病院は
初めてのところで勝手が分からないし、
自宅から遠いから
「ちょっと来て」と言えないし、
これまでの「風邪で入院」とは訳が違うので
とても不安なこと。
ちゃんと言えてよかった。
夫くんも分かってくれました。
姉に相談してよかった。
うちの娘たちも、成長したら
こんな風にお互い頼ったり相談したり…
そんな姉妹になれたらいいなあ。
体重増えればこの際なんでもいい！
と言われたのでベビーせんべい。
10年ぶりくらいに髪を染めました。
