育児は辛い?
「育児は育自」
という言葉は心底苦手です。
私にとっては
「育児は苦行」です(笑)
昨日こちらの記事(ブログ)を
読みました。
「育児に詰む」
別記事の「育児ってそんな辛い?」と
いうような内容を受けての記事。
親も子どもも
「普通」なんてない。
みんなそれぞれ違っているから
育児の辛さって比べられないよね。
子どもが可愛いのと
育児が楽しいのと
育児が辛いっていうのは
矛盾なく存在する。
もっと育児についての愚痴を
オープンにできるといいな
っていう内容でした。
小文字部分は引用になりますが
あと、男の人が一日こどもの面倒をみて「なんだ余裕じゃないか」っていうのは、その体力と精神力が365連続してヤスリみたいなのでゴリゴリ削られるというのを計算に入れていないから。一日だけなら確かに余裕に感じられるのだと思います。でも1日なら、101%の無理ですむけれども、それが365日続くと3778%の無理になりますからね。1.01の365乗。
ここのところすごく共感しました。
私も…
育児がつらいだけかっていったら
そんなことはない。
子どもは可愛いし
子育ては楽しい。
でも…
「ママ!」って常に求められて
精神的にも肉体的にも
べったりくっつかれて
だからって思い通りには動いてくれない
というか想像の斜め上をいく…
可愛いって思えないときもあるし、
ツライ!って投げ出したくなったり
家から飛び出したくなる、
そんな日もあるわけで。
そういう苦しさは
外に出しづらい。
好きで産んだんでしょう
大変だって分かってたでしょう
と言われてしまいそうで…
(言われたことはない)
ところで夏ドラマ…
「家売るオンナ」
「ON」
「仰げば尊し」
「そして、誰もいなくなった」
は面白かったので見続けることに。
「神の舌を持つ男」は脱落。
連続ドラマは「相棒」以外
ちっとも興味が湧かなかったのに
去年からハマっています