＊VSD手術＊ 手術翌日 〜笑ってくれた〜

姪である四女ちゃんには会えないのに…

本州からこの手術のために来てくれた姉。

(主に私のサポートのため)

マクドナルドハウスの面会時間は9時〜。

それに合わせてまた来てくれました。

ありがたいなあ！

ハウスのダイニングでコーヒーを飲んで

とめどないおしゃべり。

四女ちゃんが今いるICUの面会は

11:00〜(20:00)なので

10:50に2人でマクドナルドハウスを出て、

姉はそのまま最寄駅から新千歳空港へ。

私は11:00ちょうどにICUに行きました。

四女ちゃんは

また眠っていました。

四女ちゃんは昨夜は20時くらいに目覚めて

私が搾って看護師さんに渡した母乳を50㎖、

哺乳瓶から飲んだそうです。

おしっこの管もドレーンも

首の右側にあった管も

人工呼吸器も取れていました！

酸素の管と胃までのチューブが

鼻から入っているのと、

ブドウ糖などの点滴、

点滴と同じルートで

ミルリノンという心不全の治療薬と

プレセデックスという鎮静剤。

あとはサチュレーションと心電図。

身軽です！

とても順調に回復しているので

明日にはICUから出られそうです。

早いな〜！

昼間は札幌駅まで行ってみましたが

人の多さに圧倒され固まる（笑）

都会は全体的にキラキラしてるなあ…

無印良品で買い物をして

かわいい雑貨屋さんで

留守番組の両親と娘たちにお土産を。

父にはハンカチ、

母には爪楊枝入れ(鏡つき)、

娘たちには缶入りの小さな飴。

(夫くんに買うの忘れた！笑)

夜、搾乳した母乳を持って再びICUへ。

着いて間もなく、

看護師さんとの話し声で

目が覚めた四女ちゃん。

いつも一重のまぶたが二重になり、

ぼうっとした顔でしばらく私を見て、

泣くより先に

ニコッと笑ってくれました。

それからお話しようとするも、

声がかすれて音にならない。

麻酔科の先生から聞いていた通り。

しばらくしてやっとしゃがれた声が出て、

うーうー、おうおう、ふうー、

と小さくおしゃべり。

そのうち弱く泣き始めて

どんどん声が大きくなりました。

そんなに大きな声出したら

傷に響くんじゃないかしら、と心配に。

お腹が減っていたようです。

今日の母乳制限は300〜500㎖だそうで、

看護師さんが痰の吸引をしたあと、

哺乳瓶に入れてある70㎖の母乳を

私が飲ませてみました。

抱っこするのも怖かった！

よほど空腹だったのか、

ゴクゴク飲もうとした四女ちゃん。

40㎖ほど飲んだところで

鼻水がグズグズし始めて息が吸えず

それ以上飲むのをやめてしまいました。

鼻水のサクションしてもらったけど

もう飲まなかった。

抱っこしてゆらゆらしてるうちに

寝てくれました。

少しは安心してくれたかなあ…

それにしても、

私の顔を見てまず笑ってくれるなんて…

優しくて強い子だなあ〜